むーくん雑記 Vol.6 ~テスト前に現れる罠~
どうも。たっけん副会長のむーくんです。
11月26日~29日の4日間、この高専には後期中間試験という巨大な壁に包まれ、
学生たちは魑魅魍魎が跋扈する試験の百鬼夜行に阿鼻叫喚することになるのですが、
その直前、11月25日・26日に何のイベントがあるのか、知っている方も多いと思います。
そうです、ゲームマーケット2018秋。
海外の有名ボードゲームから日本の同人ゲームまで、多種多様なボドゲが販売・展示されるこのイベントこそ、たっけんの学生たちを誘惑する罠なのです。
そんな罠に罠と知りながら右手に財布という剣を持ち、肩にはバッグという盾を背負ったギルドマスター(会長)が立ち向かいます。
会長のお目当ては、「桜降る代に決闘を」というゲームの拡張セットの「第弐拡張:神語転晴」と東京実業高校の卓上遊戯研究同好会(@TJ_TGR)という、たっけんと同名(パクリ先)のサークルが販売している「強制宅配」というデビュー作。
強制宅配に関しては、僕も東京実業高校の文化祭に訪れた際デモプレイをしたのですが、運と実力が均衡しつつ、プレイ時間もちょうどいいという、デビュー作にしては作りこまれているなぁという印象を受けました。
みなさんは、中間試験など無いと思いますので、是非ゲームマーケットに立ち寄って、強制宅配をプレイしてみてはいかがでしょうか!
ではまた。